田舎女医の小言

外科医やってます。人生で溜まったネタを放出していきます。

中二病をこじらせて成績をあげた話

勉強しなさい…?

親が子供に「勉強しなさい」というのは、ありふれた光景なのかもしれません。

子供が「なんで勉強しなきゃいけないの?」というのも、きっと、よくある。

 

自分は、そこまで勉強に抵抗感のない子供でした。

 

なぜそうなったか。

 

要因はいろいろあるけれど、

その一つが、とあるシリーズにドハマりしたことです。

 

それも、ラノベです。

ライトノベルという言葉がそれほど浸透していないラノベ黎明期に

とあるシリーズにはまったからです。

 

あ、今回は、ただ好きな作品を懐かしむだけの記事です。

(ネタばれは、設定に関して軽くのみ。核心ネタバレなし)

 

ライトノベルを偏愛した思春期

小学校後半~中学3年間、高校3年間。

色んなラノベ、ファンタジーを読みましたけど、

刷り込みのように、その作品を「偏愛」してました。

 

名台詞抜き出して書きまくってしまうぐらいにはw 

 

で、何かっていうと

魔術士オーフェンシリーズ。(「師」じゃなくて「士」)

当時は、富士見ファンタジア文庫。

作者は秋田禎信さん、作画は草河遊也さん。

 

アニメにも2回なってます。

シャ乱Qの曲がオープニングでした。ハロプロのつんく、っていう表現の方が通じるのかな。

アニメ中の音楽は、シャ乱Qのはたけさんでした。

 

 

魔術士なんですけど、体術シーンがかなり多いです。

王道ファンタジーに出てくる言葉は沢山使われているけれど

世界観はかなり独特だったかと。

 

声の届く範囲にだけ、魔術の効果が及ぶから、発声練習が必須だったり。

体力、格闘術に裏打ちされた戦闘要員として、魔術士は育てられてたりするし。

ドラゴン種族ってのも出てきますが、鱗に翼をもってるあのドラゴンは出ないし。見た目は巨大な狼だったり、シスターみたいな格好した女の人だったり。

 

杖もって、えいやって感じじゃなくて、肉薄してナイフを使うシーンとかも多い。

 

あと、当時のライトノベルにしては、やたら理屈っぽかった。

そこが大好きでした。

 

今のラノベは、ゲームの中にいったり、異世界転生してたりしてるんで

それに比べれば王道路線に近いのかもしれませんね。

 

今は、富士見ファンタジアじゃなくて、To ブックスから新装版が出てるようです。

 

 

 

ただ成績のいい登場人物に憧れただけ

 

作中で

「牙の塔」っていう

最高峰の魔術師養成機関で

寮生活してて

めっちゃ勉強・訓練してる

描写が幾度となく出てくるんですよね。

 

もう、これです。

 

めっちゃ勉強して優秀なのかっこいい

成績上位って格好いい

 

と、ただそれだけです。

格好いいから真似したい、とそれだけでした。

 

Z会のハンドルネームを、キャラクター名にして、

上位ランキングに名前載せたくて頑張るとか、そういう感じでした。

 

はっはー。

 

落ちはないです。

 

漫画も、ゲームも、ラノベも読み漁ってましたが、

成績をある程度保ちたいというモチベーションは、この作品の刷り込みが大きかった気がしますw

 

オタク歴は詳しく自己紹介に書いた通りですけど。

www.inakatoko.com

 

 

 

元々のシリーズでは、主人公は20歳フリーランスなんですが

2011年~2014年にかけて

主人公が40代既婚子持ちになってる第四部が刊行されております。

 

手に職をつけた元中二病患者は、買うに決まってるがな、そんなんw

 

 

2018年にアニメ化企画がまた起こってます。

今回は原作に忠実にやってくれるのかな……難しいか。

 

あっ。いい感じのコミカライズも最近されてるのね。買おうかしら。

 

推しの作品は人生に活力を与えますね

 

勉強自体は、視野を広げる最初のとっかかりにもなるし、

スキルの手に入れ方の練習にもなるから、有益だと私は思ってます。

確かに、全てではないけど、ある程度の尺度にはなるのではないかと。

 

ま、当時はそんなことまっっったく考えてなくて

 

オーフェン格好いいーーーー

 

というモチベーションでした。

中二病ってそんなもんよね。

 

 お題「好きな作家」